過去最高の売上高と大幅な増益で黒転実現シーフォーテクノロジー(2355・東マ)の2006年3月期決算は、過去最高の売上高と、大幅な増収増益で、黒字転換を実現した。
同社は「情報セキュリティのトータルソリューションプロバイダー」を標榜し、自社開発の『C4暗号技術』をはじめとして、電子透かし技術、秘密分散技術などを核とした、ITセキュリティの関連ソフトウェア販売、ライセンス販売、コンサルティング、システムインテグレーションなどの事業を行なっている。
2004年3月期、2005年3月期と損失を計上したが、当期に黒転を果たした。個人情報保護法の本格施行という追い風もあり、ライセンス収入、コンサル・サービス事業が好調に推移。さらに、販管費の効率化など収益管理の徹底にも努めたという。
三住光男社長は、5月23日にひらいた決算説明会の席上、経営方針をこう説明した。
「情報セキュリティ専業会社としての技術を核に、製品販売からコンサルティング、人材育成、システムインテグレーションまでワンストップで提供する、トータルソリューションプロバイダーとして、企業価値のいっそうの向上を目指す」
グループ中期経営計画では、2009年3月期連結売上高50億円、経常利益8億円としている。
また、2007年3月期予想では、単体売上高は前期に続いて過去最高更新の17億円を見込んでいる。

























