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2006年08月28日

ユニバーサルソリューションシステムズ(3390・JQ)

独自のビジネスモデルでシステム提供

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 ユニバーサルソリューションシステムズ(3390・JQ)は、アプリケーションサービスプロバイダ事業(ASP事業)とコストダウンサービス事業を行なっている。
 ASP事業は、同社の持つコンピュータの設備・機械、ソフトウェア、セキュリティ、保守のシステムやサービスを基礎として、客先ごとに必要なシステムを導入し、サービスなどを提供する。コストダウンサービス事業は、客先向けに備品や消耗品を、インターネットなどを通じて販売、提供する。
 同社が対象としているのは、おもに中堅企業。中堅というのは、事業規模による分類ではなく、TCO(コンピュータシステムの導入・維持・管理費用)に年間5000万〜10億円をかける企業である。
 同社がシステムインテグレーターと違う点は、基礎となるソフトウェア(プラットフォーム)を自社で持って維持管理しており、その上に客先各社の個別のソフトやサービスを乗せて販売、運用、管理をしている点だ。
 そのため、客先の対象は、システムを自社用にカスタマイズし、自社で全て維持管理するほど大規模ではないが、他の多くの企業とソフトを共有するよりも自社にぴったりくる独自のシステムを導入したいという企業である。
 山口浩行社長によると「同じような事業モデルの競合他社は存在しない」。
 大企業向けの自社用システム開発事業者か、同一ソフトを中小企業へ提供するASP事業者ならある。同社は前者に比べれば廉価にシステムを提供でき、後者に比べると客先ごとに合うシステムを開発・提供できる独自性と強みがある。
 これまでの客先は、外食、中食、ブライダル、アミューズメント、中古品販売事業者など。現在、新規事業として介護施設、病院給食、予防医療事業者向けのシステムを開発している。山口社長は「開発コストは、すでに受注が確定している約50施設で採算ベースに乗る。この新規事業で当社業績の成長にドライブをかける」と説明している。


提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:42 | 新規事業の芽