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2006年01月27日

アウンコンサルティング(2459・東マ)

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独自のノウハウでSEM事業

 アウンコンサルティング(2459・東マ)の2005年11月中間決算は、売上、利益とも半期だけで前年の通期並みの実績となった。2006年5月通期業績予想は上方修正し、前年のほぼ2倍の増収増益を見込んでいる。
 同社はインターネットのSEM(検索エンジンマーケティング)事業を行なっている。SEMにはSEO(検索エンジン最適化)とP4P(検索連動型広告)があり、同社はその両方でコンサルティングと代理店業務を行なっている。これらをワンストップで行なっている企業はまだほとんどないという。
 SEOは、ユーザーがたとえばグーグルの画面で何かのキーワードで検索した時に、自社のサイトが上位に表示されるようにすること。アルゴリズムの解読など同社独自のノウハウが強みになっている。
 P4Pは検索画面に出す広告。通常のバナー広告等と違うのは、ユーザーのワンクリックにつきいくらの広告料であること、入札形式で広告料が決まることだ。
 信太 明(しだ・あきら)社長は、今後の新規事業として、「LPO(ランディングページ最適化)、SEO対策ソフトの開発・販売事業などを展開していく」と説明した。
 LPOは、検索のキーワードによってユーザーのニーズや属性が違うことに着目。これまでは、検索結果画面からサイトに飛ぶ時はいつも決まったページになっていたが、キーワードによって異なるページにたどり着くようにするものだ。
 たとえば、同社の客先が証券会社の場合。ユーザーが「手数料」で検索し、その結果画面から証券会社のサイトへ飛ぶ場合は、その証券会社の手数料について説明したページに飛ぶ。ユーザーが「ネット取引」で検索し、その結果画面から証券会社のサイトへ飛ぶ場合は、その証券会社のネット取引について説明したページに飛ぶようにする。
 より効率的に、ユーザーを売上などへつなげることになる。
 一方、SEO対策ソフトは、これまでSEOを同社がアウトソーシングで請け負ってきたが、客先の社内で自社の担当者がSEM業務を行なうニーズが増えていることに対応したもの。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:05 | 決算説明会探訪