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2008年06月16日

メディビックグループが『DNAプライベートバンク』による新しい健康管理ビジネスに進出

血液型と同じように自分の「DNA」を知っておくことで
病気の治療と予防に役立てる


メディビックグループのホームページ 個人に適した薬づくり(テーラーメイド創薬)の支援を行うメディビックグループ<2369>(東マ)は、新たに個人の遺伝子分析と登録・保管を行うことで治療と予防に役立てる「DNAプライベートバンク」による新しい健康管理ビジネスに乗り出した。もちろん日本では初めてである。橋本康弘社長に内容を聞いた。

橋本康弘社長――「DNAプライベートバンクによる新しい健康管理」、というビジネスを打ち出されましたが、聞きなれない言葉ですが、どのようなものですか。

橋本社長 そうですね、あまり耳にされない言葉だと思います。その前に、病気に対する個人差ということを、お話ししますと、病気に罹った場合、すべての人が、同じ薬で治るなら良いのですが、効く人と効かない人が出ます、この点に注目しているのが、われわれのビジネスの基本となっているところです。身近なことでいいますと、お酒を飲んでも酔う人、酔わない人、タバコを吸っても病気になる人、ならない人、必ず個人差があります。人それぞれ身長、体重、顔形が違いますから性格も当然違うのですが、昔は、酒が飲めないのは根性がないからといって、精神論で対応しようとしていました。医学的には酒が飲める、飲めないは、遺伝子情報の違いによるものです。

――遺伝子を調べると、お酒の強さや病気などが分かる、ということですか。

橋本社長 そうです。病院で薬を処方されたときに、「もし調子が悪いと思ったら、飲むのを止めてください」と言われることがあると思います。効く人と、そうでない人の個人差があるためです。これからは、副作用のある人にはその薬は出さないで、効く人にだけ出せばよいのです。これからの薬は、その人に合ったものを開発して提供する時代です。

DNAで罹りやすい病気が分かり、
罹らないように生活環境を変えることができる


――ご説明いただいたことと、新しいビジネスの関係についてお願いします。

橋本社長 当社の提携しているクリニック等で血液を採取していただきます。それを当社でDNA解析を行い保管して、病気に罹ったとき、あるいは事前にどんな病気に罹りやすいかが分かるのですから、治療や予防に役立てることができます。血液型を調べるのと同じようにDNAを調べる、と思っていただければよいのです。もちろん、DNAですから時間と労力がかかります。お金を専門の銀行に預けて、自分の資金性格に合った運用をしてもらうことをプライベートバンクといいますが、同じように、あなたのDNAをお預かりして健康管理に役立てるというものです。

――もう少しだけ、DNAと病気についてお願いしたいのですが、仮に、兄弟でも病気になる場合とそうでない場合があるのではないかと思いますが。

橋本社長 代表的な実験では、一卵性の双子の場合、病気に罹る場合とそうでないことが分かっています。仮に、遺伝子では同じような病気に罹りやすいということであったとしても、「生活環境」が違えば病気に罹る確率も違ってきます。ということは、前もって、遺伝子解析で、罹りやすい病気が分かっていれば、病気に罹らないような生活環境を取り入れることで防げるのです。

――お値段ですが、DNAですから、高いでしょうね

橋本社長 10項目位が、セットで30〜40万円です。6月末の株主さんには「株主優待」で10〜50%の割引をします。

――10項目をもう少し少なくするとか、ということはいかがでしょうか。

橋本社長 考えています。分析項目を少なくすることで値段も安くしたいと思っています。



提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:47 | 新規事業の芽